熱望よドアを叩け

Macと読書と趣味と

Macを新調した。かわせみ4を導入した。

買おうと思っていたM3MacBookAirが出なかったのでM2MacBookAirの整備済み品を買いました。

買ったのはメモリを8GB→16GB、SSDを256GB→512GBにしたモデル。

お値段的にはだいたいオプション1.5個分くらいの価格差になるのでお得ですよね整備済み品。
US配列は無いですがイキってた頃ならともかく最近はもう日本語配列でいいやな感じになったので特段困ることも無く。

直近のMacは2016くらいのIntel i7積んだ16inch Pro→M1 macmini→(手放して手元に動くMacがない)→M2MBAみたいな感じ。
15インチ未満のMacBookシリーズは大学1年以来とかなので本当に久しぶり。画面せっま!ってなった。

 

他にも身の回りのガジェットもそれ以外もいろいろまとめて更新したけど一旦その辺はおいといて、今回は日本語入力ソフトの更新の話。

 

昔は何使っていたかあまりよく覚えていないが、Googleの日本語入力が出てからはとりあえずそれを入れとけみたいな感じで入れていた。インターネッツで活動する上では一番変換がそれっぽく馴染むのもあり特段不満もなく使っていた次第。

ただ、あんまりこれだ!としっくり来ていたわけでもないのもまた事実であり、M1macminiを使い始めた辺りからはデフォルトの日本語入力機能を使っていた。

古い辞書登録した用語とか整理するのがめんどくさかったってのもある。

 

んで、今回M2MacBookAirは完全新規セットアップでまっさらでそのまま引き続きデフォルトのを使っていたのだがなんとなく他のを使いたいなと思い物色。

ATOKがサブスクになったのは知っていたが、他に選択肢はないのかなーと探していた。

そうしたらなんとかわせみ4がリリースされていたではないか!

 

www.monokakido.jp

リリース日は今年の11/14日。

かわせみって名前はずっっっっと前から知っていたけど有料だったのもあり(当時は学生だったのもあり)使ったことはなかったのだが、

こんな最近リリースされていたなんて運命だろということで即購入&導入。

価格はご新規様だと3300円の買い切り。バージョンアップだと2200円とのこと。

日本語入力って実質常時使用しているもんだしこの価格なら全然アリだよねというくらいの程よい価格。

 

導入してみた感じ、流石に今まで長年使ってきたデフォルトのヤツやGoogleのヤツ程思った通りのスムーズな変換ではないが、この辺は自分のクセの問題なので使っていくうちに徐々に自分色に染まっていくだろうからあまり気にならない。

予測変換の表示も見やすく、変換候補自体はまともなものが出てきて、特段重さも感じないので今のところは継続して使っていけるなという感触。

社会人になってから自分のMacで作業することは減ってしまったが、こうやって文を書くのはやっぱり楽しいのでせっかくだしまたブログでなんかいろいろ書いていきたいですね。

そんな感じ。

 

そういえばこのかわせみ4を売っている物書堂(流石に一発で変換できた)さんのページを見ていたらegwordがあってとてもびっくりした。生きとったんかワレ!みたいな感じ。

縦書き対応の日本語入力できる諸々ってほんと選択肢がないんでこういうのありがたいっすね…。そのうち買う。

 

というわけでかわせみ4を買った勢いで20分くらいでざっと書きたいことを書いた次第です。1400文字くらい。ここまで書いた感触はとてもストレスフリーでいい感じ。やっぱPCのキーボードはスマホと違って入力快適だし全然疲れないっすね。

もう月曜なので寝なければ…。